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新型コロナ関連

オンライン診療の手順は

2020年5月28日付

■ビデオ通話などで受診/厚労省のリストから対応機関探し事前に予約
■処方薬の自宅受け取り可能

電話のほか、インターネットにつながったスマートフォン(スマホ)やパソコン、タブレット端末でのビデオ通話などにより、自宅に居ながらにして、医師の診療を受けられるのがオンライン診療です。政府は、通院などによる新型コロナウイルスへの感染リスク回避へ、事態収束までの時限的な特例措置として初診も含めた同診療を解禁しました。緊急事態宣言の解除後も当面は、この措置を継続する方針です。

厚生労働省は、同診療に対応する医療機関リストをホームページで公表しており、全47都道府県で1万を超える施設が掲載されています。

オンライン診療を希望する患者は、リストから医療機関を探し、電話やスマホなどで事前に予約します。その際、医療機関の求めに応じて、保険証の情報などを伝えます。

オンライン診療の流れ
オンライン診療の流れ

診療は、医療機関側から電話着信かオンラインのビデオ通話接続を受けて始まり、本人確認後に医師に症状などを説明します。触診や聴診、採血などができないため、診断や薬の処方が困難な場合もあります。

支払い方法は、クレジットカード決済や銀行振り込みなどが想定されますが、医療機関によって異なるため、予約時などに確認しましょう。薬が処方された場合は、宅配で受け取ることも可能です。

■慢性疾患の場合はかかりつけ医に相談

また、高血圧や糖尿病などの慢性疾患で普段から処方されている薬についても、ビデオ通話や電話でのやりとりで受け取れる場合もあります。かかりつけ医に相談してみてください。