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新型コロナ関連

使用済みマスクの捨て方

2020年5月6日付

直接触れず、ごみ袋は縛る
回収者の感染防ぐため

新型コロナウイルスの感染源となり得る飛沫(くしゃみ、咳、つばなどの飛び散り)を防ぐ効果があるとされるマスク――。使用後は、家庭でどう処分すればよいのでしょうか。環境省は、鼻水などが付着したマスクやティッシュを捨てる際、「ごみに直接触れない」「ごみ袋はしっかり縛って封をする」「捨てた後は手を洗う」の3点を心掛けるよう呼び掛けています。

使用済みマスクなどの捨て方
使用済みマスクなどの捨て方

同省の資料によると、ごみ箱には袋をかぶせ、いっぱいになる前に早めに、使用済みマスクなどのごみに直接触れないよう袋の口を縛って封をするとしています。万一、ごみが袋の外に触れてしまった場合、ごみ袋を二重にするよう推奨しています。ごみを捨てた後は、せっけんを使って、流水で手をよく洗うことを求めています。

このような手順で捨てることは、家族だけでなく、ごみを回収する自治体の職員や廃棄物処理業者にとっても「感染症対策として有効」としています。

同省の担当者は「感染の不安を払拭するため、家庭に感染の疑いがある人がいなくても、この手順に沿ってごみを捨ててほしい」と強調。さらに、路上などへの使用済みマスクのポイ捨ては「絶対にやめてほしい」と訴えています。