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新型コロナ関連

子どもと一緒、つらいときは

2020年4月21日付

■深呼吸し、落ち着いて/小児科学会「悩んだら市町村に相談」

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休校の長期化を受け、日本小児科学会がホームページで不安や、いら立ちに苦しむ保護者へのメッセージを公表しています。同学会は「騒ぐ子どもに対していらいらを抑えられないのはあり得ること。強いいら立ちを感じたら、子どもから離れ、深呼吸するなどして落ち着いて」と訴えています。

メッセージは「お子様と暮らしている皆様へ」と題し、日本子ども虐待医学会などと共同で作成。長期の休校で子どもにストレスがたまり、言葉が乱暴になったり、きょうだいでけんかしたりする変化が起きた場合に、親のいらいらが募り、感情的に当たることが増える恐れがあるとして、対応策を示しています。

子どもが泣き叫び続け、親自身が「キレる間近」と思ったら、安全を確認した上で子どもから一度離れて別の部屋に行くことや、家の外に出ることを提案。深呼吸などして落ち着いたら、子どもの元に戻ることを求めています。

また、子どもに手洗いなどを楽しく教えることや、可能な範囲で外で遊ばせることなども役に立つと指摘しています。日本小児科学会は「悩みや疑問が出たら一人で抱え込まず、市町村の担当部署に相談してほしい」と訴えています。