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新型コロナ関連

文化芸術活動継続を支える/補助金(上限150万円)の申請開始/個人・小規模団体向

2020年7月14日付

■公明が推進

新型コロナウイルス感染拡大の影響で打撃を受けている文化芸術の活動を支えるため、公明党の強力な推進で2020年度第2次補正予算に計上された「継続支援事業」に関して、文化庁は個人や小規模団体の活動費や感染防止対策費を支援する補助金の申請受け付けを10日からスタートさせた。

申請は、日本芸術文化振興会が設けた「事務局」を窓口に原則、専用ホームページ【下にQRコード】からオンラインで行う。フリーランスなどの個人は①簡易な手続きで稽古場の確保などの費用を支援する上限20万円の補助②動画配信をはじめとする発展的な取り組みなどの費用を支援する上限150万円の補助――の2種類のメニューから選択する。小規模団体向けには、同感染症に対応した公演・制作などの費用に対し、上限150万円を補助する。複数の他の小規模団体や個人と共に公演などを行う場合は共同申請も可能。

補助率は、活動費で3分の2だが、一定の要件を満たせば4分の3となる。感染防止対策費は10分の10。

個人の申請では、文化庁認定の団体(日本劇作家協会など)からプロであることの証明を受け、その確認番号の提出が必要。ジャンルによって、ふさわしい認定団体が存在しない場合などは、直近の確定申告書や活動歴が確認できるチラシなどを提出することでも申請ができる。

審査をクリアした個人・団体は、活動費や感染防止対策費の領収書などを事務局に提出すれば補助金を受け取れる。申請期間は、9月30日までだが、予算の上限に達した段階で締め切る。政府がイベントの自粛を要請した2月26日から10月31日(一部で12月6日)までにかかった費用が補助対象となる。

補助金支払いまでの流れ
補助金支払いまでの流れ