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新型コロナ関連

新しい旅のエチケット

2020年7月25日付

マスク着用し3密回避
お土産は触らず目で選んで

 観光地は徐々に人出が戻りつつあり、22日からは政府の旅行需要喚起策「Go Toトラベル」キャンペーンも始まりました。政府は移動や旅先での新型コロナウイルス感染対策について、旅行関連の各業界団体が国土交通省・観光庁の協力でまとめた指針「新しい旅のエチケット」の励行などを訴えています。

 まず旅行前の留意点として、旅先の状況を確認することが重要です。各地の観光協会や自治体のホームページでは、旅行者向けの最新情報を得ることができます。また、検温などを実施し、発熱や風邪症状がみられる場合には旅行を控えましょう。

 旅行中は、マスクの着用、小まめな手洗い・消毒、毎朝の健康チェックを心掛けます。「接触確認アプリ」の利用も推奨されます。3密が発生する場や施設には行かない、利用しない。もしも観光地が混んでいたら、「今はやめて、後からゆっくり見よう」という、ゆとりも大切です。

 宿泊する部屋などの換気にも注意を払わないといけません。お土産は、あれこれ触らず、目で選びましょう。

 キャンペーン実施に当たって政府は、旅行・宿泊事業者に対し、旅行者に発熱や風邪症状がみられた場合、保健所に指示を仰ぎ、適切に対応することを求めています。旅行者には、感染予防に関する従業員の指示に協力することや、若者の団体旅行、重症化しやすい高齢者の団体旅行、大人数の宴会を伴う旅行は控えるよう呼び掛けています。