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新型コロナ関連

“給付金詐欺”に注意

2020年6月9日付

■暗証番号、口座番号、マイナンバーを絶対に教えない! 渡さない!

新型コロナウイルスの緊急経済対策として公明党が強く推進してきた一律10万円の特別定額給付金の支給が各市区町村で始まっていますが、これに便乗した詐欺や悪質商法が全国各地で相次いでおり、注意が必要です。

給付金に便乗した手口の例
給付金に便乗した手口の例

詐欺などの手段は電話やSMS(ショートメールメッセージサービス)など多様ですが、警視庁は、暗証番号や口座番号、通帳、キャッシュカード、マイナンバーを他人に「絶対に教えない! 渡さない!」とホームページで呼び掛けています。

警視庁によると、東京都コロナ対策本部を名乗る者から「コロナ給付金10万円が出るので市役所の職員が書類を持って伺う」との電話があったり、女性の声の自動音声ガイダンスで「給付金があります。案内に従ってください」との一方的な電話があったりしています。国民生活センターには「携帯電話会社を名乗るメールが届き、記載のURLにアクセスして特別定額給付金の申請をするよう案内された」といった相談も寄せられています。

警視庁は、特別定額給付金に関して、市区町村や総務省が▽現金自動預払機(ATM)の操作を依頼すること▽受給に当たり、手数料の振り込みを求めること▽メールを送り、URLをクリックして申請手続きを求めること――は「絶対にありません」と強調しています。

■「怪しいな?」と思ったら相談

特別定額給付金などに関して「怪しいな?」と思ったり、トラブルに遭った場合は、市区町村や近くの警察署、消費者ホットライン(☎188)、「新型コロナウイルス給付金関連消費者ホットライン」(☎0120・213・188)で相談を受け付けています。