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100万人訪問・調査運動
主な集計結果
介護
「いざという時の相談先」34%
介護に直面している人からは、困りごと<複数回答>として「家族の負担が大きい」(58.8%)、「いざという時の相談先」(34.4%)を懸念する声が寄せられています。
自由回答でも「家族が要介護の状況になった時、まずどこに相談に行くべきか(分からない)。また、その相談窓口の対応時間も限られ、苦しんでいる人もいる」などの声があり、課題をワンストップ(1カ所)で受け止める取り組みの必要性が浮き彫りになりました。
一方、介護サービスを現在、利用していない人からは、将来、希望する介護サービス<同>として、「自宅で介護サービスを利用したい」(50.0%)と望む声を数多くいただきました。
「公明新聞」2018年8月31日付