×

地方政治と公明党

 
“夜回り先生”
水谷修 氏

全議員が使命感を共有

「公明新聞」2019年1月29日付

現場の声届け、国政も動かす

 「この国から貧しい人や忘れられる人をなくしたい」「子どもたちが幸せな国に」という私自身の決意と行動に、どこよりも深く共鳴し、力を貸してくれているのが公明党であり、その国会議員と地方議員だ。どれだけ助けられていることか。

 他党の場合、国会議員を頂点に、その下に地方議員がいるというピラミッド型の関係になりやすいが、公明党は違う。「困っている人、大変な人の代表」という同じ使命感を共有する仲間として、一体となって動くからだ。ひきこもり対策、危険ドラッグ対策、心の病の対策など、数多くの取り組みを具体的に前進させてくれている。

 これは、国会議員だけでも、地方議員だけでもうまくいかない。全国津々浦々の地方議員と国会議員が一つの“チーム”となり、地域に根を張る党員や支持者と手を携えながら、日夜、行動しているから、現場の声を国会に届けて、国政を動かすことができる。国の施策が効果を発揮できるよう自治体を動かすこともできる。

 日本を一つの体に例えるならば、公明党の地方議員は体中に張り巡らされた“血管”であり、党員や支持者は“毛細血管”だ。この貴重な存在があるからこそ、全国に“血を通わせ”て、弱い立場の人を守ることができる。

 公明党が力を発揮できるのは、国政で与党であることも大きい。私立高校授業料の実質無償化や所得が低い世帯を対象にした大学など高等教育の無償化が今後、実施されていくが、これらは公明党が与党にいるからできたと評価している。公明党が与党にいることで、どれほど多くの人が救われることか。与党であるが故に、難しい判断・選択を迫られることもあるが、公明党が与党にいるから、この国が進む道を誤らないようにすることができている。

 公明党の議員が、地域にいないことによる不利益は大きい。4月の統一地方選では、全員が必ず勝ち抜いてもらいたい。