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公明的ライフハック

秋野公造 参院議員 流

暮らしの質を高める自転車ライフ

2022.2.24

 コロナ禍において「3密」を避けるために自転車通勤に切り替えた人が増えています。感染対策としてはもちろん、自転車を活用することで他にもたくさんのメリットがあります。〝相棒〟であるクロスバイクを所有し、数多くの大会にも出場経験がある秋野公造参院議員に、暮らしの質を高める自転車ライフの魅力について聞きました。

こんな時だからこそ通勤時間を快適時間に

秋野公造②

 ――自転車の魅力に気づいたのは、議員になる前の自転車通勤がきっかけだったと聞きました。

 厚生労働省に勤めていた時、先輩に勧められて始めたんですが、当時は自宅から職場までの10キロほどの距離を片道30分程度かけて通っていました。往復1時間、通勤時間を運動時間に充てることで、定期的に運動する時間を確保でき、非常に健康になりましたし、リフレッシュの時間にもなったのでメンタル的にもよかったです。議員になった今では、長男と共に走ることで、長距離を走り抜いた達成感を共有しながら、男同士の深い話ができる大切な時間になっています。

 ――競輪選手を見ると、太ももの太さに驚愕してしまいます。スリムボディをめざす身としては「新しい大きめのパンツを買わなくては」と少し不安になります。

 安心してください。彼らはアスリートとして並々ならぬ鍛錬を経て築き上げた身体なので、そう簡単にはなりません。普段、忙しい毎日を送る人にとって、「運動が大事なのは分かっているけど時間が作れない」という悩みを持っている人は少なくありません。そこで注目は通勤時間です。一定の時間、自転車に乗ることを生活の一部に組み込んでしまうことで、自動的に運動する時間が確保できるのです。こんな時だからこそ、通勤時間を快適な時間に変えてしまいましょう。

自転車は幸せになれる乗り物

秋野公造③

 ――通勤時間を有意義に使えるのはいいですね。健康に良さそうなのは分かりますが、具体的に詳しく教えてください。

 同じ有酸素運動であるウオーキングやランニングに比べて、自転車は脚への衝撃や膝への負担をかけずに長時間運動できるというメリットがあります。一つの運動を長く続けることは体力づくりにはうってつけ。じっくり長く続けることで、自然と心肺機能が鍛えられ体力がアップするのです。

 メンタル面においても同様で、運動することで脳内から幸せホルモンと呼ばれるドーパミンが分泌され、ストレス発散やモチベーションを高めることが期待されます。平常心やリラックス効果が期待できるセロトニンも分泌されるため、幸福感は高まる一方です。併せて、運動による適度な疲労によって、良質な睡眠にもつなげ熟睡することができるので、素敵な夢の世界へと自転車がいざなってくれます。

 ――「今日は会社に行きたくないな」と思う日が、自転車を取り入れることで変わるかと思うとワクワクしてきました。

 何事も習慣化することが大切です。もちろん休日に自転車に乗ることもいいですが、毎日のちょっとした時間を使って自転車に乗る機会を増やすことで、肉体的にも精神的にも思った以上の収穫が得られるはず。自転車はただのマシンではなく、幸福感を高めてくれる素敵な乗り物ではないでしょうか。

〝相棒〟を通して深まる家族・知人との絆

 ――秋野議員のSNSを見ると、多くの自転車レースに出場していますね。

 ありがたくも「ツール・ド・国東」(大分県)や「ツール・ド・ちゃんぽん」(長崎県)などの大会に、来賓として参加させてもらうだけでなく、私もユニフォームを着て出場しています。さまざまな職種の方々が一堂に集まり、〝自転車仲間〟として同じゴールをめざすことで強い連帯感が生まれます。そうした場での交流を通して、公明党の理解を大きく広げることもできています。

 ――もしかしてこの写真、あの有名なマンガ『弱虫ペダル』の作者ですか!?

秋野公造④

 そうなんです。実行委員会の一員として大会にお招きできたんですよ~。ちゃっかりご挨拶させてもらいました。こういった出会いで友好の輪が広がっていくのはうれしいですね。SNSでもたくさんの自転車仲間とのつながりができて、日々、交流しています。

 ――自転車を通して友人が増えていくのは予想外でした。私もぜひ挑戦してみます。

秋野公造⑤

 友人のつながりだけではありませんよ。私が議員になってからは多忙な日々で、家族との時間がなかなか作れなかったことが悩みの種でした。特に長男には寂しい思いをさせてしまった。そんな息子との時間を作ろうと考えついたのが、自転車でした。親子で自転車旅をして数百キロの距離を走ったこともありました。二人だけのお互い腹を割った話もできました。そうした大切な時間を、自転車という〝相棒〟を通して共有することができ、息子との絆をより一層、深めることができたのはうれしかったです。当時、小学6年生だった息子は、今では高校生となって私よりも早く自転車を漕いでおり、成長の速さに親としてもびっくりするやら、嬉しいやら。

 自転車は非常に身近で長く続けられるスポーツです。多くの人に自転車の魅力について知ってもらいたいし、私も議員として自転車を運転しやすい道路の整備を進める決意です。ぜひ、一緒に走りましょう!

【略歴】1967年生まれ。長崎大学、米国Cedars-Sinai Medical Center、厚生労働省に勤務。参院議員2期(福岡選挙区予定候補)。党新型コロナ対策本部副本部長、同九州方面本部長代行。長崎大学大学院博士課程修了。

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