若者のための政治入門サイト KomeSTA! コメスタ powered by 公明新聞(公明党)

2020年12月4日@対面(東京)、オンライン(全国各地)
業種別ユーストークミーティング(医療)
医療者のバーンアウト
40代男性 医師

医療者のバーンアウトを防ぐに最前線で働くメンバーを孤立化させないことが大切だと考えています。例えば、ずっと同じメンバーがコロナ対応をするのではなく、病院内の全てのメンバーが関わる体制をつくり、お互いにサポートし合うことが大切だと思います。 医療機関に対する資金サポートについて、感染症専門の病院についてはコロナ患者を中心に受け入れている状況です。日々30〜40人の患者を見ており、夜の緊急対応もしています。二次救急について、コロナ確定の救急患者を受け入れるとそのためのスタッフや設備の確保をするため、その後のコロナ以外の救急を受け入れるのが難しい状態です。救急医療の分野ではよく言われていますがコロナによって他の疾患の受け入れに影響を及ぼしているのは紛れもない事実です。さらに、病院の収入の面から言っても 下がってしまう。病院への支援も必要であると感じています。

三浦信祐 青年局長

3次補正予算のなかでも包括支援金を充実させていこうとしておりますが、今のことをしっかりとふまえて党内で議論させていただきます。地元の医療機関でも受診抑制が経営に直撃し地域の医療体制の維持が難しくなってきていると伺っております。

1つ星 1
読み込み中...
2020年12月4日@対面(東京)、オンライン(全国各地)
業種別ユーストークミーティング(医療)
コロナ病棟での看護
30代女性 看護師

コロナ病棟で10ヶ月働いています。他の看護師も少数精鋭で異動することなく働いている状況です。19人の患者を看護師2人で担当しています。それがずっと続いています。第1波の時は軽症患者を診ていたのでそんなに負担はありませんでしたが、2、3波では中等症や重症の患者が増え、2人の看護師で診るのが辛い状況で、医療者がバーンアウトしかかっているのがずっと続いていたまま日々働いている。スタッフが足りないので新しく人を入れることもできないしメンタルケアもないので、毎日疲れて、いつまでこの状況が続くかもわからない状況で日々疲労がたまっています。もちろん私たちは患者さんのために働くことにやりがいを感じながら仕事をしていますが、今まで慰労金などの手当をいただいていましたが、今後はそれもなくなると聞いて、それまで手当があったから頑張れたスタッフのいたがそういうスタッフのモチベーションがさらに下がっていく。 コロナ患者を受け入れている区とそうでない区があると聞いた。人材不足などが原因でそうなると思うが、その分の負担が受け入れている区や病院にかかる。現状、私の病院ではほとんど毎日満床がずっと続いているどうにかしてほしい。

三浦信祐 青年局長

大変な思いをされながら業務にあたってくださっていることがよくわかりました。これを解消するには負担軽減が必要ですのでしっかり取り組んでいきたいと思います。

1つ星 1
読み込み中...
2020年12月4日@対面(東京)、オンライン(全国各地)
業種別ユーストークミーティング(医療)
看護師の負担
30代女性 看護師

新人看護師の退職と病休が非常に増えてきている。また新人看護師のメンタルが難しいといわれている。これは研修ができなかったり、悩みを聞く場が職場外で無くなったりしたことが原因だと思います。以前はできていたことがコロナによってできなくなってしまいました。さらにコロナ病棟と一般病棟がありお互いの辛さも分かるのでなかなか本音を吐き出すことができていません。 その上で、看護師と患者の比率が1対7から1対10になるというのは本当に厳しい。どこも大変なのは重々承知ですが、頑張っているところにさらに比重がかかるのはスタッフとしても病院としてもかなり難しい選択を迫られるのではないかと感じています。そのため比率についてはもう少し考えていただきたいと思います。

三浦信祐 青年局長

本当に重要なお話を頂いたので、党内で議論させていただきます。お互い気遣う良き文化がコロナによって過大なストレスを生んでいることを教えていただきました。解決に向けた方策を皆さんと一緒に考えていきたいと思います。看護師の皆さんの状況をよく受け止めさせていただいたので、ありとあらゆる方法を考えていきたいと思います。

1つ星 1
読み込み中...
2020年12月4日@対面(東京)、オンライン(全国各地)
業種別ユーストークミーティング(医療)
メンタルヘルス
40代男性 医師

今、社会全体でメンタルヘルスが重要視され、職場などでメンタルヘルスチェックが行われております。そこで精神科を受診する人が多く、全てを精神科医でカバーするとなると医療の質が落ちる可能性があります。最近、公認心理士が国家資格化されました。従って、公認心理師にしっかり権限を与えて、検査者ではなく治療者として位置付けて、医師の指示がなくても対応できるようにしてほしい。医師の手が届かないところにもしっかり手が届くようなサポートも専門家の立場からやってもらうような対策が必要ではないかと思っています。

三浦信祐 青年局長

公認心理師の資格をつくることには公明党も全力を尽くしてきまして、公認心理士の活躍の場はまさに今作って行かないといけません。公認心理士を医療従事者という位置づけの中で、医師にやっていただくことと公認心理士にやっていただいた方がいいことなど保険制度などを整えて行かないといけないと思っています。これは先般公明党としても提言をさせていただきました。これからがっちりやっていきます。公認心理士のみなさんは難関試験を乗り越えてきていただいていると思うので、位置づけとしては最高に良い位置づけにしないといけない。公認心理士は医療現場だけでなくありとあらゆるところで活躍できるようにしないといけません。

1つ星 1
読み込み中...
2020年12月4日@対面(東京)、オンライン(全国各地)
業種別ユーストークミーティング(医療)
若者の自殺
40代男性 医師

若い人の自殺が増えてきています。若い人が自ら命を絶たないといけないような社会に未来はないと思う。実際にどうしたらいいのかというのは非常に難しいです。また、日本はしんどいと言いにくい世界だと感じています。政治からのアプローチをして欲しい。

三浦信祐 青年局長

OECD諸国と比べて日本は自殺者が非常に多いということからして、未来はない。これは絶対に変えなければいけないことだと思います。日本はしんどいといえない。相談することが恥だとまでは言わないが相談の仕方がわからないというところがある。それが幼少期のころからある。実は私はうつ対策ワーキングチームの事務局長ですのでさまざまヒアリングをしています。我が国としても先進医療に対する予算や研究費が明らかに少ないです。

1つ星 1
読み込み中...
2020年12月4日@対面(東京)、オンライン(全国各地)
業種別ユーストークミーティング(医療)
医療と経済
30代男性 医師

医療と経済を切り分けるのか、医療を使って経済を回すのかどちらでしょうか? 例えばメディカルツーリズムなどを使って外資を獲得するような制度を作ってはどうでしょうか?

三浦信祐 青年局長

生活者をしっかりと守っていこうという視点から一般社会における国全体の経済を回していくということなくしてありとあらゆる社会保障を維持することは難しい時代に入ってきていると思いますので、医療に特化した話ではなくて社会構造としての経済を回していくことが大前提だと考えています。資本主義の弱点である貧富の格差を大きくしてしまってはいけません。今日本は経済成長率が低くく、中間所得層の給料が低い状況もありますので、その中間所得層を厚くして、かつボリュームを多くしていく施策をとらずして、医療にアプローチはできないだろうと思います。一方で、メディカルツーリズムについても考えています。我が国の高齢化社会を支えていくという観点からみると、外国経済とのリンクは欠かすことはできないと思います。

1つ星 1
読み込み中...
2020年12月4日@対面(東京)、オンライン(全国各地)
業種別ユーストークミーティング(医療)
生活保護について
30代女性 医師

生活保護を受けている人についてですが、例えば命に関わることでない病気で高額治療をする場合、生活保護を受けている人は医療費がかからないにもかかわらず、受けていない人については収入が少ないために治療費が払えずに治療を受けられないということが起こっています。またジェネリックについても患者さんの中でどうしても先発薬品が欲しいという患者さんもいます。患者を治療しながら医者という立場と社会の経済についても考えながらやるのに葛藤があります。

三浦信祐 青年局長

生活保護については制度のあり様のみならず、あり方自体を考えていかないといけないと思います。とはいえこの制度は本当に生活できずに困っている人には必要な制度ですから守っていきます。加えて、大事なことは低所得を固定化させるようなことをさける施策をしていかないといけないと思っています。中間所得層はいつも支出があってサポートがないということが多く、どうしても低所得にサポートがいきがちです。本当にそれが必要なことか、また税を納めていただいているのに不平等が多分にかかっていないかなど、こうしたことは我々青年世代がしっかりと言って行かないといけないと思います。 したがって、経済を回していく過程にあって収入が上がっていくと同時に、例えば子育てにお金がかからない社会にしていくという子育て負担を軽減することによって固定費を削減し自由に使える可処分所得を増やしていく中で必要な医療への支援が届く様にしていくそういう体制をとっていきたいと思っています。 収入がきちっとあるということ、また収入に見合った経済活動ができる社会をつくるということ、そして経済的理由で医療行為に対して手が回らないということがないようにしていきたいと思います。

1つ星 1
読み込み中...
2020年12月4日@対面(東京)、オンライン(全国各地)
業種別ユーストークミーティング(医療)
医療費について
30代男性 医師

医療費や介護費が高くなってきている状況で、私たちも介護認定の審査をしていますが必要な人に提供したいと思いつつも、このまま社会保障の部分を気にせずに認定していいのか、一方、現場レベルで考えると目の前の患者さんを助けるために全力をつくしている状況で、このバランスをとるのが難しいです。この部分についての公明党のビジョンを教えてください。

三浦信祐 青年局長

大変重要なテーマです。大前提として国民皆保険制度を維持していくことに変わりはありません。その上で社会保険制度のあり方としてどうのように負担軽減をしていくか、また必要な方に必要な負担をしていただける経済環境と制度を作っていこうとしています。 大きく3点あります。1点目に健康寿命を延ばしていこうということ。これはしっかりやりたいと思います。2点目予防医学の位置付けと重症化予防についてしっかりやらなければいけないと思っています。3つ目に、経済対策をしっかりやることだと思っています。税収がないことを理由に本当に必要な人に支援がいかなくなってしまうことは避けなければいけません。いずれにしても現場で目の前の人を助けることに集中していただくことに対して経済論理が働きすぎない社会をつくることを大前提にしていきたいと思っています。

1つ星 1
読み込み中...
2020年12月5日@対面(東京)、オンライン(全国各地)
業種別ユーストークミーティング(保育士)
保育の質について
30代女性 保育士

保育の質について、公立の保育園では40〜50代の経験豊富な保育士がいるが私立になると新人採用で若い保育士が多い。こうしたことから私立では新人保育士の教育をしながら業務をするという構造になり結果的に公立の保育所より保育の質が下がっている。特に乳児期は質の高い保育が求められているので、それをやるには一人一人の乳児と関わっていく保育体制が必要ではないかと思います。そういった意味では1歳児の保育体制は5対1にしてほしい。

佐々木さやか 青年委員会副委員長

保育士の人員配置基準については前から問題になっています。自治体によって6対1は厳しいということで配置基準を融通しているところもあります。保育の受け皿や待機児童の解消に向けてさまざま取り組んできましたが、この部分が矛盾している部分もあります。待機児童の部分からすると6対1にしてほしい部分もあるが、現場の声としては難しい部分もある。国として一律に5対1にするということは難しいと思いますが、保育士の確保など少しずつでも進むように取り組んでまいります。

1つ星 1
読み込み中...
2020年12月5日@対面(東京)、オンライン(全国各地)
業種別ユーストークミーティング(保育士)
保育士の人材確保
30代女性 保育士

給付金があっても保育士をやる人が少ない。給料面ではなく労働時間の改善が必要ではないでしょうか?そうすると子育て中の保育士でも働いてくれるのではないでしょうか?

佐々木さやか 青年委員会副委員長

青森の公立保育園の保育士から、給料はよくなってきましたが体力面で厳しいのでそこを変えてもらわないと厳しいという声をいただきました。保育士を確保したい自治体でパートタイムの保育士を募集しているところもあります。そういう働き方もだんだん増えてきているといは思いますが、それでも思うようにいっていないところにも問題があるとも思います。

1つ星 1
読み込み中...