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識者が語った公明党

昭和女子大学理事長、総長
坂東眞理子 さん

女性議員がパワフル。育児休業法、DV防止法などの大きな推進役

「公明新聞」2019年6月28日付
私が見た公明党

 公明党との出会いは1970年代にさかのぼります。私が総理府(現内閣府)に入省し、男女共同参画に携わるようになったころです。男女共同参画はまだ「婦人問題」と呼ばれていました。

 以来、公明党に抱くイメージは変わりません。それは、(1)真面目で勉強熱心(2)庶民の生活実感に根差した政策立案(3)筋金入りの平和主義(4)団結力がある(5)女性議員がパワフル――です。

 特に、男女共同参画社会基本法、育児休業法(現在の育児・介護休業法)、DV(配偶者らからの暴力)防止法などの制定では、公明党の女性国会議員が大きな推進役を担われたと感じています。

 公明党は所属議員の3割以上が女性。昨年、各種選挙で男女の候補者数の均等化を政党などに求める「政治分野における男女共同参画推進法」が成立しました。法律の趣旨を踏まえ、公明党が他党に先駆け、女性活躍の場を増やしておられることを頼もしく思います。

 今、世界各国で男女共同参画が大きく進展していますが、日本は変化のスピードが遅いと言わざるを得ません。日本はまだまだ、男性が優遇されていることに男性自身が無自覚な社会です。公明党には政権内で女性政策をもっとプッシュしてほしいと願っています。