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識者が語った公明党

アルピニスト
野口健 氏

子どもの未来に責任持つ政党。現場主義の政策実現に情熱感じる

「公明新聞」2019年6月28日付
私が見た公明党

 13年前、ネパール・ヒマラヤ山脈で清掃活動中に出会ったサマ村の子どもたちは、将来の夢を聞いても夢が何のことかすら分かりませんでした。識字率が低く、読み書きができない現実に衝撃を受けました。

 「教育を受けられる環境をつくって夢を持ってほしい」。この思いから私は、学校を造ったり、小学校を卒業した日本の子どものランドセルを届ける活動をしてきました。

 教育の重要性を痛感しているからこそ、教育施策に熱心な公明党に共感します。私が力を注ぐ教育・環境問題は賛否が分かれる内容もあり、政治が決断すべき場面も多い。現場を知るから、より適切な決断が可能です。

 その点、公明党の現場主義に基づく政策実現力は信頼できます。大学・専門学校など高等教育の無償化も公明党の情熱が結実したものでしょう。

 高校卒業後、望むなら大学に行けるに越したことはありません。大学生活は体験を積み、将来に備える貴重な時間です。家庭の経済的な事情による教育格差をなくす視点は的を射ています。

 私は昨年から、再び、ヒマラヤにランドセルを届けるプロジェクトを始めました。子どもの未来に責任を持つ取り組みを、共に前進させたい。